*若松菱とは*
若松を菱形に文様化したものです。一本の若松の細い幹を中心にして、 左右に松の葉を対称に並べ、全体が菱形になるようにしています。 ほとんど直線で構成され、単純で洗練された美しさがあります。 若松文同様、おめでたい柄として礼装用の帯などに用いられます。 ※ちなみに松は…常緑であることから常磐木と呼ばれ、古くから吉祥樹とされています。 ↓Kisste若松菱柄の西陣袋帯↓ 優しいクリーム地の片方に金箔を織り込んだ上品で豪華な金彩袋帯。 色鮮やかで華やかなこちらの帯はおめでたい席に重宝します。