以前は、黒色の振袖というと「黒留袖みたい…」と敬遠される方も多かったのですが、現在では全体に柄が入っているものも多く華やかさも出るため、人気色になってきています。
黒という色は全体が締まって見えるため、体系を気にされている方にも人気のカラーなんです。
また、地色が黒だと落ち着いた印象にもなるので、大人っぽくしたい方にもオススメですよ。
今回は、実際に花舎で撮影させていただいたお客様の画像とともに、最新の黒色振袖をご紹介していきます♪
黒系の振袖の特徴
- シックな雰囲気
- 大人っぽい
- 締まって見える
落ち着いた古典柄
雪輪や菊、梅、鹿の子などの古典柄が上品な振袖。
落ち着いた大人っぽい印象に仕上げたい方にオススメです。
シンプルな古典柄
全体に橘や桜の柄をあしらった古典柄の振袖。
柄の色遣いも控えめで、地色の黒の配分が多いのでシンプルにかっこよく着こなしたい方にオススメです。
華やかな古典柄
菊や亀甲、雪輪、牡丹などの古典柄が大きく鮮やかに描かれた振袖。
黒地の振袖でも華やかさを出したい、という方にオススメです。
シンプルなレトロ柄
柄は梅と鶴のみ、色は黒×白×赤のみ、とシンプルでありながら大胆な柄付けの振袖。
人とかぶりたくない、という方にはオススメの1枚です。
大胆なレトロ柄
全体に椿の柄をあしらったレトロ系の振袖。
メインとなる大きな椿や、カラフルな色遣いは、個性派さんにオススメです。
クールな洋柄
大きな電照菊の柄がとても豪華な洋風の振袖。
クールに大人っぽく、ドレスのような煌びやかな雰囲気を出したい方にオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
一口に黒系の振袖といっても、柄の入り方でだいぶ印象が変わってきますよね。
シックで大人っぽいイメージが強い「黒」ですが、色が落ち着いている分、全体的に締まって見えるのもオススメポイントです。
カラフルな柄が沢山入ったものであれば、華やかさも兼ね備えてくれますよ。
気になった方は、ぜひお店で試着してみて下さいね。